日本のお酒!日本酒の歴史について。

 

こんにちは♪

お酒が大好きな内山美実です。

 

ボディメイクを取り組んでいる私ですが、ここ最近は期間限定で糖質解禁しています。

ハイボールを飲みつつ赤ワインをちびちびいくのが好きなのですが、この機に日本酒も色んな種類を飲んでみようと思い糖質を多く含む日本酒について今回は書こうと思います♪

 

日本酒とは?

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日本特有の製法で造られている古来からあるお酒で、主にお米と米麹と水を原料とする清酒の事を言います。

1953年に【酒税法】が定められ、アルコール度数が22度未満で更に次の条件をクリアしたものと決められています。

◇お米、米麹およびお水を原料として発酵させて濾したもの。

◇お米、米麹、お水および清酒かす、その他政令で定める物品を原料として発酵させて濾したもの。

清酒清酒かすを加えて濾したもの。

上記を満たしていてもアルコール度数が高いとリキュールに分類されます。

 

日本酒の起源は?

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日本酒の歴史は、およそ稲作が日本に伝わった時期と同じと言われています。

弥生時代に稲作が日本に伝わってきたとされているので今から2000年近くさかのぼります。

そして日本酒は、九州・近畿地方などの西日本に起源あるという説が有ります。

加熱したお米を口の中でよく噛み、唾液に含まれる酵素で糖化し、野生酵母によって発行させる「口噛みノ酒」が最古だとされています。

口噛みは神社の巫女のみに限られていて、元来日本酒は神のために造られ始めたと言われていて、とても神聖なものだったようです。

 

日本酒の種類

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日本酒は原料や製造過程で種類が大きく分かれています。

そのとき基準になるのが「精米歩合」です。

精米歩合は玄米に対するその白米の重量の割合なので、数値が低いとより高度に精米されているという事です。

つまり「精米歩合40%」はお米を60%削っているということです。

お米は中心になるほど香りが高く精米歩合が低い程高価な日本酒になるというわけです。

日本酒は製造工程で8種類にわかれますが

大きく「純米酒」と「本醸造酒」に分ける事が出来ます。

製造過程でアルコール添加されているかどうかです。

そして純米大吟醸から本醸造酒まで8つの種類があるのですが、、、

 

それはまた後日♪

次回を楽しみにしていただければと思います☆

 

ではまた~♪